愛とチムニーの日々

密林のイベント会場~深海ドリーム 高井研 vs 深海マザー~

いかがエクストリームにお過ごしでしょうか。
エクストリー夢・プランナー宇山亮です。

引き続きこちらのイベントのご案内です。

深海ドリーム第一夢
高井研 vs 深海マザー「マジでキミら何なん?」「何がでございましょう」突然の深海論争勃発!

詳しいイベント内容はコチラをご覧ください

今日はイベント会場の魅力をお伝えしたいと思いまして、ほんの少しだけ夢を見るように潜入してみたいと思います。会場の名前が少し怪しく思われるかもしれませんし、情報自体あまり存在しないのですが、、、

レンタルスペースSF
東京都世田谷区太子堂2-12-10
東急田園都市線三軒茶屋駅徒歩5分/東急世田谷線三軒茶屋駅徒歩8分

こちらは深海マザーが構える店舗やイベントスペースではなく、イベント当日だけレンタルした会場ですので「レンタルスペース」です。そのままです。「大きいグソクムシだからオオグソクムシ」みたいな名称です。間違いありません。
しかしどうしても引っかかるのは、なぜ「SF」かという部分ですが、場所を探し回っていた時にココだ!思った会場を見つけた思ったら「サイエンス・フィクション」という名前が付いていたのです。まさにイベントの主旨にふさわしく、また「ドリーム」ともニュアンスの近い、科学的妄想が飛び交おうとしているのです!とはいえ、講師の高井研さんは真面目に学術的なご講演もされますよ。
(実際のところ、たまたま「SF」って付いてて、なんの略なのか分かりません)

ボクがなぜこの会場を選んだのか、ほとんど感覚で選んだのですが、決定的な理由はこの外観が「なんかイイ」と感じたことにあります。

イベント会場外観
イベント会場外観

イベント会場入口
イベント会場入口
ボクのチャリが写ってて申し訳ないです

某一級建築士である有名建築家が設計した建物でとても良い雰囲気です。もともとはイベントスペースに使用されるようなところではなかったそうですが、この木々に囲まれて密かにたたずむ建物に「密閉された空間」を感じ、さらにそこへ辿り着くまでには果てしなく長く険しい森の道なき道を自らの足で歩いて進むという冒険的な要素があるのです。
まさに、広大な深海底の熱水噴出域に立ち並ぶ大小高低さまざまな形状をしたチムニー群の隙間を歩き、その奥のほうーーーに存在する未知なる扉を開けば、「そこはもう深海への夢の中」といったような、ボクにはそういうモノを発しているように見えた会場なのです。

会場内の風景もおもしろくて写真もご紹介したのですが、ひとまず

非公開

とさせていただきます。

この場所で、深海ファンの深海ファンによる深海ファンのためのイベント、復唱いたしますが、深海アトランティス連邦国民の深海アトランティス連邦国民による深海アトランティス連邦国民のためのイベントが

完全密室

で行われます。

ですので、当日のニコニコ生放送やUSTREAMなどのインターネット生中継はございませんので、こちらの会場に潜入成功できた方のみが、深海アトランティス連邦による暗黒の世界を堪能できることになるでしょう。
※ 生中継はありませんが、イベントの様子は映像として収録されます。

それから、重要なお知らせですが、当日会場にはJAMSTEC高井研さんをある番組のために密着取材されている某テレビ局の取材陣が数名潜入される予定です。すでにイベントのお申し込みがお済みの方々はご存じだと思いますが、これからお申し込みする方がおられましたら、チケットお申し込みの際に「取材に関するアンケート」で映り込みの可否をご回答ください。何らかの映しちゃダメよ対策をさせていただきます。

それではまた次回へとつづきます。
よい夢がみられるよう、レム睡眠をお大事に。

愛とチムニーの日々

深海にある熱水噴出域はね、極限環境って呼ぶんだって。
そうゆうの以外にも、違った意味での極限環境が思ったよりもずっと身近にあるんだよ。
例えばみんなが住んでいる家の中とかね。

 

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