エクストリー夢・プランナー宇山亮です。
今日は、そもそも何がどうなってなぜこのようなイベント(深海ドリーム)が企画されたのでしょうか。この争いのように見えるものはなんなのでしょうか。そういう部分に触れるようで触れないようにしてみたいと思います。
深海ドリーム第一夢
高井研 vs 深海マザー「マジでキミら何なん?」「何がでございましょう」突然の深海論争勃発!
タイトルをよく見ると
高井研さんが「マジでキミら何なん?」
と言い、
深海マザーが「何がでございましょう」
と言っているように見えます。
高井研さんと言えば、海洋研究においては世界でもトップクラスの海洋研究開発機構(JAMSTEC)に所属する研究者で、微生物ラブリー♡とか言いながらも、宇宙の惑星にある深海のブラックスモーカーを探すんや!という壮大な夢のあるイクスプローラーです。(一言でご紹介するのはすごく難しいです)
一方、深海マザーと言えば、家具だと認識されないような商品を売りながら家具屋とか名乗って深海グッズを売っている、まあそういうただの個人事業主、少しオサレに言えばブランドです。(一言で紹介するのはすごく簡単です)
身分的に捉えると一目瞭然で、深海ドリームイベント詳細ページにあるように「自称家具屋ふぜいがwww」とか言われるような、普通に考えればありえない事なのです。しかし高井さんは老若男女、身分問わず、エエやん?要するに、何でもエエからはよこいや!という事なのです。なのでちょっとでも深海に興味のある方は集まってください。深い海の底へ引きずり込まれます。
「何なん?」は関東では「なにそれ」で、何かしら興味があっての疑問だと思いますが、この時点で深海マザーにとっては大変光栄な事なのですが、こんなしがない家具屋に興味を持たれるとは、恐ろしいまでの好奇心を高井さんはお持ちなのだと改めて思うのでした。
さて気になる経緯や背景、なぜこうなったのか。
タイトルに「突然」とあります。これを「突然」と言わずに何を「突然」と言うのか、というぐらいの規模の「突然」です。
では突然何が起こったのか。
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「なんで、私がマニアのオフ会に!?」という遺憾な気持ちがいっぱいであるが、まあこれにはいろいろ伏線があったとご承知頂こう。ただ言えるのは、「JAMSTEC広報部は高井研の出場に最後まで難色を示した...」という歴然たる事実だ。
このように何か伏線があった、とありますが、これが「突然」の正体です。何が起きたかの秘密が隠されています。
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いちおう「講演」のテイをとらないと「JAMSTECとしては認められない!!ましてやMCってどういうことよ。」(メガネがキラーンとする人)というゼッタイ表に出せない事情があることなので、私からは「本当は怖い、地球生命が深海誕生したこととマリアナ海溝が深いことの驚くべき関係性」を話すテイを装っておきます。
「メガネがキラーンとする人」とはご存じの通り(ご存じない方はこちらの伝説をお読みください)ですが、JAMSTECには、講演を専門とする職員がいないそうです。なのでこういった場合は、研究者が研究の時間を割いて講演をするそうなので、講演を依頼する際は高井さんの専門分野でしか表には出られないそうなのです。それにしても「MCってどういうことよ!?」ってなんなのでしょうか。
ここで内容の第三部を見てみましょう。
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第三部:高井研vs深海マザー
「いびつな絆 深海マザー=自称家具屋の真実」
おわかりいただけましたでしょうか。
おわかりいただけませんよね。
しかも先日、偶然ですが出演者でもあります深海マザー代表山田里紗が「いびつな絆 深海マザー=自称家具屋の真実」というフレーズに関するヤバイ真実を知ってしまいました。ヤバすぎるネタに気が付くのが遅かったために、このフレーズもプレスリリースで各種メディアに拡散してしまいましたよ・・・。高井さん・・・。
結局、なにも分からずじまいだったとは思いますが、とにかく危険なネタが満載すぎるので、イベント当日は取材や収録も予定していますが、映像化した場合には「ピーーーーーーー」やモザイク編集が大量に必要な映像になってしまうかもしれません。
「ピーーーーーーーー」
が聞きたい方は、当日の密室イベント会場までお越しください。
聞ける保障はできませんが、聞けるかもしれませんよ?