エクストリー夢・プランナー宇山亮です。
X デーまであと一週間となりました。
深海ドリーム第一夢
高井研 vs 深海マザー「マジでキミら何なん?」「何がでございましょう」突然の深海論争勃発!
たくさんご用意していましたプラチナ会員席(普通席の事です)も、イベント接近に連れて埋まり始めて参りました。ありがとうございます。
深海論争の前に、
深海ドリーム直前企画 11月3日(月)10時出港
突然の駿河湾深海漁デッパツ!
突然の駿河湾深海漁デッパツ! |
を開催いたします。
この深海漁自体の主催者は他におられるのですが、それに便乗した深海ドリーム主催者三名(山田里紗、宇山亮、生ワカメン)が漁船に乗り込んで、深海生物を捕獲するというイベントで、そもそもはオオグソクムシやヌタウナギといった底者の深海生物を獲る漁で仕掛けも決まっている事だと思います。
彼らもとても魅力的でボクも大好きな深海生物なのですが、
謎の深海生物も獲れるハズ!
目を凝らせば見える小さな生物や、顕微鏡でしか見えないような微生物にまで目を向ければ、必ずやナニコレな生物が獲れていると思うのです。
さらに深海ドリームらしく夢をみるならば、たまたま熱水噴出孔付近に仕掛けが落とされ、インド洋にしか生息していないと言われる黒、白、龍のスケーリーフットの他に新たなスケーリーフット「紫スケーリーフット(通称ムラスケ)」が、しかも日本の駿河湾で大発見されるという事を妄想しておかなければなりません。
翌日の新聞一面にはこのような大きな見出しが出るでしょう。
自称深海家具屋が駿河湾でスケーリーフットを発見!JAMSTEC高井研氏にプレゼントか
紫スケーリーフット(ムラスケ) |
まあ、そうなったとしても発見者はボクにはならないでしょうけども・・・。
深海生物に限らず、チムニーの破片(らしきモノ)とか、深海の海水とか、海底の泥でもなんでもとにかくおもしろそうな「なにか」が獲れたら船を降り、深海ドリーム会場でみなさんにお見せしたいと思っています。
それから深海ドリーム主催者三名による「絶対に吐いてはいけない深海漁船 feat. 酔い止め薬なし」としても、当事者だけの中では注目が高まっています。
当初はこのような経緯を経るとは思いもよりませんでしたが、深海漁へ突然の誘惑をしてくださった真の主催者軍団さま達と共にナマの深海生物を感じてきたいと思います。
天気予報は雨なので、防水対応スマホ1機、ジップロック対応スマホ1機、ジップロック対応タブレット1機を駆使して実況したいと考えてますが、ベロベロにより実況絶望の可能性もありますので、深海ドリーム当日の展示も含めてお楽しみに!
P.S. 深海生物を生きたまま持ち帰って当日まで飼育するのはボクらの現状ではとても難しい事ですので、それはあまり期待しないでください。